花巻

花巻おもちゃ美術館オープン ぬくもりの県産木材で遊ぼう

花巻おもちゃ美術館がオープン。初日から家族連れでにぎわった

 さまざまな木のおもちゃや遊具をそろえた体験型ミュージアム「花巻おもちゃ美術館」(平野裕幸館長)が20日、花巻市上町のマルカンビル2階にオープンした。初日から家族連れが訪れ、県産広葉樹をふんだんに使った「木の空間」で心豊かなひとときを過ごした。

 同市の小友木材店(小友康広代表取締役)が運営。館内には、マルカンビル大食堂のメニューをモチーフにした積み木でままごとを楽しめるコーナーなどが設けられ、子供たちはおもちゃ学芸員のレクチャーを受けて木製玩具で遊んだり、「木の卵」を敷き詰めたプールに入ってぬくもりを感じたりして木に親しんだ。

 北上市常盤台の津久井琴春ちゃん(5)は「木はさらさらしていて気持ちいい。おもちゃがいっぱいあってうれしい」と笑顔を見せ、母親の知佳子さん(42)は「東京おもちゃ美術館に行ったことがあり、近くにできると知り来たかった。自然の中にいる感じがよい。また来たい」と語った。

 平野館長は「30種類もの県産材を使った『木のデパート』。おもちゃ美術館で遊び、ソフトクリームを食べて帰るという新たな物語をつくってもらえるよう、マルカンの名所の一つになれるように運営していきたい」と話していた。

 入館料は一般(中学生以上)800円、1歳から小学生600円、1歳未満は無料。水曜と年末年始休館。開館時間は午前10時~午後4時。問い合わせは同館=080(9257)7987=へ。

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