奥州・金ケ崎

「日本一のコース」絶賛 羽根田選手 カヌー五輪代表 合宿合流【奥州】

カヌー日本代表合宿に合流したカナディアンシングルの羽根田選手

 奥州市胆沢若柳で行われている東京五輪カヌースラローム競技の日本代表合宿に20日、リオデジャネイロ五輪銅メダリストの羽根田卓也選手(33)=ミキハウス=が合流した。奥州いさわカヌー競技場は初めてという羽根田選手は「川を体全体で満喫できた。日本一のコース」と絶賛していた。同合宿は24日までの予定という。

 羽根田選手はカナディアンシングルの日本代表。北京、ロンドン、リオの3大会連続で代表。リオではアジア人初のメダリストとなり、東京でも代表に決定している。

 同日は午後3時過ぎに会場入りし、先行して合宿していたカヤックシングルの足立和也選手(29)=山口県体育協会=、矢澤亜季選手(28)=昭和飛行機工業=らと共に、激しい流れの中で練習を重ねた。合間には小沢昌記市長が会場を訪ね、3人に「頑張ってほしい。開催できるよう応援している」と激励した。

 練習を終えた羽根田選手は「見た目以上。世界レベルの大会もできる良いコース、良い川。きょうは技術よりも体全体で満喫する感じ」とコースの楽しさを表現。東京五輪に向けては「スケジュールは大幅に変わったが、やることは変わらない。より高みへ向けてどこまでやれるか挑戦したい」と抱負を語っていた。

 同日は久しぶりに晴天に恵まれ、足立、矢澤両選手も「晴れて気温が上がるとより気持ちよいコースだ」と口をそろえた。

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