北上・西和賀

立体モデル自分好みに 児童がデザイン ものづくり探検隊【北上】

ものづくり探検隊で夢中でパソコンを操作する児童

 子ども創造塾「ものづくり探検隊」(北上市、いわてデジタルエンジニア育成センター主催)は27、28の両日、同市相去町の同センターで開かれた。市内の小学5、6年生が3DCAD(コンピューター利用設計)を使って立体モデルをデザイン。夢中になってパソコンを操作し、ものづくりの楽しさに触れた。

 両日とも午前、午後の2回開催され、当初の定員を上回り、抽選になる人気ぶり。28日午前には13人が参加し、同センター職員から3DCADソフトの使い方の説明を受けながら、立体モデルデータを作った。

 吸収の早い児童たちはすぐに操作に慣れ、自分好みにデザイン。飛行機やゲームタイトル、カブトムシ、アニメキャラクターなどを思い思いに仕上げ、大人たちを驚かせた。金野賢吾君(黒沢尻東小5年)は「パソコンでの作業は少し難しいけれど楽しい」と集中していた。

 小原照記センター長は「子供たちが覚えるスピードはとにかく早く、将来が楽しみ」と感心しきり。「ものづくりは得意分野に分かれ、助け合っている。これを知って興味を持ってもらうきっかけになれば」とうれしそうだった。

 完成したデータは後日、3Dプリンターで手のひらサイズほどに立体化し、児童に引き渡される。

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