奥州・金ケ崎

淡い光で魅了 棚田のほたる火 玉里振興会【奥州】

雨の中、宵の中山間地を淡い光で彩った玉里振興会「棚田のほたる火」

 玉里振興会は「TAMASATOMOSU(たまさともす) 棚田のほたる火」を9日夜、奥州市江刺玉里の小菅生地区内の棚田で実施した。あぜに沿って配置した約800個の発光ダイオード(LED)キャンドルを点灯。あいにくの雨となったが、山あいを彩る淡い光が来訪者を魅了した。

 玉里の中山間地の魅力ある景観を再確認するとともに、新型コロナウイルス感染症への不安が和らぐことを願い、同振興会が地区の協力を得て初めて企画。悪天候のため当初予定の8日から延期して行い、9日午後に同振興会青年部や地区ボランティアら約40人が膨らませた白いビニール袋に包んだLEDキャンドルを5メートル間隔で配置。約2時間点灯され、足を運んだ地区民や家族連れらが、光と戯れるひとときを過ごした。

 玉里地区センターの家子裕茂センター長は「地区イベントが中止になる中、何か明るいことをと、棚田を利用し中山間ならではの風景を見せたいと考えた。明かりを見て心の癒やしにしてもらえれば」と語った。

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