一関・平泉

全国で活躍・世界へ飛躍 育成強化支援選手 中高生4人認定 一関市

一関市のトップアスリート育成強化選手に認定された(左から)菊地さん、菊池さん(右から)三浦さん、鈴木さん

 一関市は12日、トップアスリート育成強化支援事業の育成強化支援選手に中学生1人と高校生3人を認定した。市役所で認定式が行われ、勝部修市長が認定書を授与。選手たちは水泳、フェンシング、卓球、スキーの各競技でさらなる飛躍を誓った。

 同事業は、日本を代表するスポーツ選手育成を支援する市独自の取り組み。今年4年目で、これまでに中高生10人を認定している。

 市内各中学校、高校、種目別競技協会から推薦を受けた生徒たちを選考した結果、フェンシング競技で一関二高3年の菊地心和さん(17)、ともに一関一高2年で水泳競技の菊池幹大さん(16)、卓球競技の鈴木晶さん(16)、スキー競技で磐井中2年の三浦瑠生さん(14)が選ばれた。

 4選手の前年度の主な実績は、菊地さんがフェンシング日本代表として海外大会に出場。菊池さんは全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会男子200メートルバタフライで8位に入った。鈴木さんは全国高校総合体育大会の女子シングルスでベスト32。三浦さんは全日本スキー連盟年代別ランキングの回転で8位に入っている。

 勝部市長は「世界の舞台で活躍するような選手を目指して頑張ってほしい。思いが強ければ、夢は必ずかなう」と激励した。

 初選出の菊地さんは「国内はもちろん、世界でも戦える選手になりたい」、鈴木さんは「来年のインターハイでは後悔がないよう全国上位を目指して頑張りたい」とそれぞれ意気込みを語った。

 2年連続で認定を受けた菊池さんは「全国通信大会で8位に入るのが目標。また来年のインターハイまで体づくりにも力を入れたい」と語り、唯一の中学生の三浦さんは「去年の全国大会はミスがあり結果を出せなかったが、今年はしっかりと成績を残していきたい」と誓った。

 育成強化支援選手には、強化練習参加や全国大会出場などに伴う経費に対し市から年間30万円を限度に助成される。

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