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【新型コロナ】久慈の50代女性 関西で感染か 家族1人陰性・岩手

 県は14日、県内8人目となる新型コロナウイルスに感染した久慈市の50代会社員女性の行動歴などを発表した。発熱やのどの痛みがあるが、重症ではない。出張先の関西地方で感染した可能性が高いとみられる。濃厚接触者は同居の家族1人で、同日のPCR検査で陰性が確認された。

 県によると女性は4日に関西地方に出張。取引先で11日まで仕事をし、12日に新幹線やバスを利用して帰県し、家族の車で自宅に戻った。11日に味やにおいが感じられなくなり、鼻づまりの症状が出た。自宅に戻った12日に発熱とのどの痛みがあったことから、翌13日に帰国者・接触者外来を受診。抗原検査で陽性と確認され、同日に感染症指定医療機関に入院した。

 女性の取引先では今月上旬、複数の感染者が確認されていた。

 取引先の濃厚接触者について、県は管轄保健所を通じ調査を依頼。県内の接触者は帰りのバスの運転手1人で、14日以降のPCR検査を検討している。既に感染が確認された久慈市の20代女性と、その家族の10歳未満女児との接点はない。

 県はこのほか、県内で感染が確認され入院していた1人が、同日に退院したと発表。退院者は計2人となった。

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