一関・平泉

感染対策講じ避難所開設 室根地域自治会 関係者ら訓練【一関】

感染症対策をしながら行われた避難所設置訓練

 一関市と同市室根町の各自治会、一関東消防署室根分署による大雨などに対応した避難所設置訓練は9日、同町の室根曲ろくふれあいセンターで行われ、関係者が新型コロナウイルスの感染拡大防止を踏まえた避難所の開設・運営を実践形式で学んだ。

 各自治会などから55人が参加。訓練は、両磐地域に大雨洪水警報が出され、同町を流れる大川の水位が氾濫注意水位に達したことから同センターと室根交流促進センターに避難所を開設する、との想定で行われた。

 避難所の開設では、ビニール袋などで作った防護服とフェースシールドを着用し、避難者の検温、手指消毒、名簿の作成などを実践。避難者同士が密にならないよう、スペースの区画表示や動線の設定、有症状者スペースの確保などを行い、効率的な運営と感染拡大防止に努めた。

 市役所室根支所の千葉伸支所長は「避難者の緊密を避けるため、室根でも避難所を2カ所に開設することになった。これまで通りの避難所運営だけでなく、感染症対策についても各自治会の参加者に経験を持ち帰ってもらいたい」と語っていた。

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