一関・平泉

最期まで飼う覚悟を 藤沢・新沼小 動物との共生に理解【一関】

犬や猫と触れ合いながら命との付き合い方を学んだ新沼小児童

 県南広域振興局一関保健福祉環境センターが主催する「動物いのちの授業」は7日、一関市藤沢町の新沼小学校(大堀徹校長、児童36人)で開かれた。全校児童が犬などの動物と触れ合い、獣医師らから話を聞いて、動物や命との付き合い方を学んだ。

 人と動物の共生についての意識を高めるとともに、動物との適正な関係を推進しようと、同センターが各地で開催。同日はほんご動物病院(同市萩荘)の本江玄佳院長が講話し、動物愛護団体「ポチの会」の協力で動物との触れ合い方デモンストレーションが行われた。

 本江院長は、犬や猫を飼うときの注意や心掛けることについて説明し、「病院で助けられる命もあれば、助けられない命もある。動物を飼うときは最期まできちんと飼いましょう」と呼び掛け、ペットを飼っている児童の質問にも答えていた。

 デモンストレーションでは児童が4グループに分かれ、犬3匹猫1匹と触れ合い方を学んだ。ペットを飼っている佐藤由奈さん(6年)は「動物にもいろいろ感情があるので、きちんと見て相手をしたい」、三浦星夜君(同)は「大きな音を立てたりしてはいけないことを学んだ。食べさせてはいけない物も教わったので、最期まで育てていきたい」と感想を述べていた。

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