奥州・金ケ崎

24日からカヌーNHK杯 いさわ競技場 日本代表も出場へ【奥州】

ポスターを手に奥州市での全日本カヌースラローム競技大会をPRする藤野さん

 奥州市は、同市胆沢若柳の奥州いさわカヌー競技場で23~25日に開かれる第43回NHK杯全日本カヌースラローム競技大会をはじめとする各大会の詳細を発表した。新型コロナウイルスの影響もあり、特にNHK杯はスラローム競技では2020年度唯一の大会。国内最高トップレベルの選手や将来の五輪を狙う若手の出場が見込まれる。

 8日の定例記者会見で市が発表した。NHK杯は国内最高峰の大会で、今年度日本選手権、今季ジャパンカップ最終戦、21年度ジュニア・U23日本代表選手選考会を兼ねて開催。ワイルドウォーター競技は今季ジャパンカップ最終戦を行う。いずれも日本カヌー連盟とカヌージャパンカップ市実行委が主催する。

 23日はワイルドウオータージャパンカップを決勝まで実施。24日にNHK杯の予選会が始まり、25日に準決勝と決勝を行う。公式練習は22日に行われる。

 NHK杯には19年度の各年代の日本代表選手が多数出場見込み。カヤックシングル種目の1次予選には、元U23日本代表で市地域おこし協力隊の藤野浩太さんもエントリーする。ワールドカップを控えているため、羽根田卓也選手ら東京五輪代表選手は出場しないという。大会の様子は25日午後3時からNHKEテレで放送される。

 今年度は多くの国内大会が中止となったため、NHK杯は複数の大会を兼ねて開催する。関係者は新型コロナ対策を取り、観客にもマスク着用などの協力を求めていく。

 小沢昌記市長は「連盟からは『大会を開催できなければ来年度につなげられない』と聞いている。国内の競技レベル維持のため協力する」としている。

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