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プレミアム付き食事券 来月1日発売 Go Toイート 県内飲食店を支援【岩手】

Gotoイート事業で11月1日に発売される食事券のイメージ

 新型コロナウイルスによって大きな打撃を受けている飲食業界を国が支援する「Go To イート」事業の運営委託を受けた共同企業体・いわて絆コンソーシアムは9日、25%の割り増しが付いたプレミアム付き食事券を、11月1日から販売することを明らかにした。1セット5000円分の食事券を4000円で販売し、新型コロナの影響で利用が減った飲食店を支援する。県内全域の登録参加店で販売当日から利用できる。

 同企業体はジェイアール東日本企画とJTB盛岡支店で構成。9日に盛岡市内で開かれた商工関係者向け説明会の中で同企業体が明らかにした。

 食事券の愛称は「いわてまんぷくイートチケット」で、500円券10枚が1セットの5000円分の食事券を4000円で販売する。1回に1人5セットまで購入可能で、販売は2021年1月末まで、利用は来年3月末まで。発行総額は50億円で最大100万セット販売する。県内の商工会やスーパー、商業施設、道の駅などで販売予定で、現在100カ所以上と調整している。

 利用できるのは店内飲食できる店舗が基本で、デリバリー・持ち帰り専門店やキッチンカー、カラオケボックス、接待を伴う店などは除く。農林水産省が定めた感染症予防対策に取り組むことが店舗登録の条件で、県内5000店舗程度と見込まれる飲食店のうち、4000店の参加を目標に20日から登録申込を受け付ける。食事券の販売箇所や利用店舗は関連ウェブサイトで随時更新する。

 いわてGo To Eatキャンペーン事務局の髙橋亮さんは「より多くのお店に登録参加いただき、スムーズに事業をスタートさせたい。さまざまな媒体を通じて県民が購入しやすく、利用しやすいよう周知を図りたい」とアピールした。

 同事務局への問い合わせは19日からで、飲食店用=019(624)5050=、一般=019(624)5020=へ。ホームページは15日公開予定。


 Go To イート事業 購入金額の25%を上乗せするプレミアム付き食事券の発行と、オンライン飲食予約サイト経由の飲食予約でポイントを付与する2タイプがある。食事券は登録飲食店で使用できる。オンライン飲食予約は全国規模で、次回以降にキャンペーン参加飲食店で利用できるポイントとして昼間時間帯は500円分、夕食時間帯は1000円分が付与される。

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