北上・西和賀

あすから限定メニュー 町内7店舗で新そば提供【西和賀】

17日からの新そば限定メニュー提供をPRするチラシと髙橋課長

 西和賀町産の新そば限定メニューなどを提供する「西和賀の新そば提供始めました!!」(実行委主催)が、17日から町内のそば処や飲食店で始まる。今年は参加店舗が増加。町内の協賛施設でサービスが受けられる周遊券を発行し、町内回遊を促す。25日まで。

 「新そば」は、春に提供する「寒ざらしそば」、夏に提供する「雪室そば」に続き、町特産のそばをPRする三つのキャンペーンの一つ。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から名称を一部変更し、付随するイベントの開催を見送るなど規模を縮小して開催する。

 ただ参加店舗は前年の5店舗から7店舗に増加。西和賀産業公社が町産そばを4割使用した業務用のそばを開発したこともあり、町産そばを提供できる店が増えた。

 限定メニューは、つなぎを使わずそば粉だけで作った「十割そば」や、手打ち、地元食材を使った天ぷらや煮付け、特産の西わらび、ソフトクリームの付け合わせなど各店舗で工夫を凝らし特別価格で提供する。なお通常のそば類も全て町産の新そばに切り替わっている。

 実行委事務局の同公社によると、町内のソバの作付面積は約180ヘクタールで、収穫量は玄ソバで70トン余りに上る。同公社の髙橋昌幸店舗事業課長は「雄大な紅葉を見ながら新そばのおいしさを堪能してほしい」と来店を呼び掛ける。

 また参加店舗で食事をした人に「西和賀町周遊券」を発行。期間中は、協賛の町内の温泉施設や産直などで割引などの特典が何度でも受けられる。参加店舗と限定メニューなどは次の通り。

 ▽母ちゃんの店わがや(沢内字貝沢)=新そば堪能セット・宮守産本わさび使用▽十割そばの店湯夢プラザ(川尻)=新そばセット・北限の柚搾り▽農家食堂およね(沢内字太田)=西和賀そば御膳▽レストハウスゆのさわ(湯之沢)=ヒレカツラー油蕎麦セット▽春乃家(白木野)=秋の天ざる▽道の駅錦秋湖(杉名畑)=天然舞茸入り秋そばセット▽利久庵(沢内字貝沢)=つけかしわ

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