北上・西和賀

冬季高速道 安全確保へ 園児、鬼剣舞で花添える NEXCO東 雪氷作業出動式【北上】

園児による鬼剣舞も披露された雪氷作業出動式

 NEXCO東日本北上管理事務所(小野寺希郎所長)の雪氷作業出動式は19日、北上市北鬼柳の同事務所敷地内で行われた。降雪時期を前に、関係者が冬季の安全確保、円滑な雪氷対策に向けて気を引き締めた。

 同事務所と関連グループ社、県警高速隊などから約100人が出席。神事で除雪車両を清めるなど今季の安全を祈願した後、地元のやさか幼稚園(金子祐子園長、園児150人)の年長児36人が登場し、鬼剣舞「刀剣舞の狂い」を堂々と披露して出動に花を添えた。

 小野寺所長は「今シーズンの降水量は平年並みか多いとの予測が出ている。(降雪が少なかった)昨シーズンのようにはいかないと気を引き締めて臨む。心一つに来たるべき冬に立ち向かい、高速道路の安全と安心を守りたい」と語った。

 県警高速隊北上分駐隊の細田直樹隊長は「高速道路における交通事故は前年に比べて大幅にマイナスで推移しているが、交通情勢は厳しいという認識。初冬期、厳冬期、終冬期それぞれに応じた活動で事故抑止を図りたい」と述べた。

 同事務所は東北道一関インターチェンジ(IC)―花巻IC間、秋田道北上ジャンクション(JCT)―湯田IC間、釜石道花巻JCT―東和IC間の計102・7キロ区間を管轄している。今季も11月から来年4月末までの半年間、最大で車両62台、70人余りが除雪や凍結防止作業に当たる。

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