花巻

看護の道へ一歩 花巻高看で戴帽式

火のともったろうそくを手にナイチンゲール誓詞を唱和する花巻高等看護専門学校1年生

 花巻高等看護専門学校(大島俊克校長)の第46回戴帽式は16日、花巻市御田屋町の総合花巻病院で行われた。1年生40人(女38、男2人)がナースキャップを受け、看護の道への第一歩を踏み出した。

 佐藤記念ホールでの式には学生や保護者、教職員ら約100人が出席。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来賓の参加を見合わせた。

 同病院の佐藤久美子看護部長からナースキャップをかぶせてもらい、ナイチンゲール像から移した火のともったろうそくを手に「ナイチンゲール誓詞」を唱和し、看護師を目指すことを胸に刻んだ。

 大島校長は式辞で「新型コロナで医療が逼迫(ひっぱく)する中、医療従事者の重要性は大きくなる。健康に留意し有意義な学生生活を送ってほしい」と激励した。

 代表の吉村美耶さん(18)=同市実相寺、花北青雲高出身=は「病を治す力となれるように人間性を磨き、それぞれが目指す看護師像に向けて仲間と切磋琢磨(せっさたくま)しながら勉学に励む」と志を新たにした。

 学生は今月下旬から、同病院で基礎看護学実習に臨む。

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