北上・西和賀

自転車の二重施錠忘れずに 少年警察ボラと黒工生啓発活動【北上】

自転車の二重ロックを呼び掛けるリンドウを飾る生徒と少年補導員

 北上地区少年警察ボランティア協会(藤井恵光会長)は13日、県立黒沢尻工業高校の生徒の協力を得て、自転車の二重施錠を呼び掛けるリンドウのプランターを市内2カ所の駅駐輪場に設置した。

 設置されたのは、継続補導少年と準備した地元産鉢植えリンドウの品種「花巻銀河ブルー」50鉢余り。同協会の少年非行防止の啓発活動、環境美化活動の一環で、「花で伝えるメッセージ~忘れないで!自転車を停める時にはツーロック!!」と銘打ち、非行少年を生まない社会づくりを推進しようと行われた。

 このうちJR北上駅西口駐輪場では少年補導員や生徒、北上署員ら約20人が参加。2人1組になって「自転車を停める時に鍵を掛ける」といった標語入りのステッカーを貼ったプランターに鉢植えを入れて駐輪場の柱や欄干に飾り付けた。

 黒沢尻工高は、自転車の安全利用と盗難被害防止の2020年度モデル校に指定されている。活動に参加した同校生徒会長の2年菊地直希さん(16)は「自分の自転車を盗まれないようにすることは、自転車を盗んでしまう人を身近な人から出さないようにすることにつながる。学校でも徹底していきたい」と話していた。

 同日はJR村崎野駅の駐輪場にもリンドウのプランターを設置した。

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