一関・平泉

「一関コロッケ」デビュー 地場産桑茶とコラボ

 一関市地主町の手作り総菜店「コロ兵衛くん」は、新たに桑茶入りの「一関コロッケ」=写真=を開発した。桑の風味がほのかに漂う特産品として、24日から開かれる「いちのせき秋まつり商工フェスタ」で本格デビューする。

 一関コロッケは、店主の熊谷竜司さんと地元産の桑を使って桑茶を製造・販売している同市大東町鳥海の農業佐藤公一さんが企画、考案した。2人は一関地方物産振興協会に加盟していることを縁に、新型コロナウイルスの影響で各地で物産展などが中止となる中、「何かをやろう」と新製品開発に乗りだしたという。

 地元産のジャガイモ、タマネギのほか、鶏肉生産加工販売業オヤマ(同市室根町)の「いわいどり」を活用。桑の風味が適度に感じられるよう、分量に試行錯誤を繰り返しながら完成させた。

 地元にこだわったコロッケの誕生に、2人は「新しい試みで最強のコラボが実現したので、おいしくて当たり前。ぜひ食べていただきたい」とPRしている。

 コロッケは通常1個160円(税抜き)だが、商工フェスタでは格安での販売を予定しているという。

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