北上・西和賀

心一つに音色響かせ 趣向凝らし観衆魅了 専北高吹奏楽部定演【北上】

マーチングなどを繰り広げた専大北上高吹奏楽部の定期演奏会

 専大北上高校吹奏楽部の第55回定期演奏会は3日、北上市文化交流センターさくらホールで開かれた。マーチング演奏をはじめ、バラエティーあふれる曲目に趣向を凝らした演出を交え、部員が心一つに“専北サウンド”を響かせた。

 コロナ禍で各種演奏会やイベント、コンクールなどが相次いで中止となったほか、部活動はリモートで練習するなど異例づくめの日々を過ごしてきた同部。5月には規模を縮小した演奏会を実施。今回の定期演奏会は感染対策を徹底した上で、一般の来場も認める形での開催が実現した。

 及川七海部長(3年)は「たくさんの皆さんの前で演奏できる機会が今年はなかなかなく、定期演奏会を開くことができたことが印象深い」と語り、「部員も楽しく、来場していただいた方も楽しい演奏会にしたい」とステージに臨んだ。

 プログラム第1部はファンファーレ「North Up」で幕開けし、「The Bandwagon」、アニメ映画の名曲をシンフォニックにアレンジした「交響組曲『天気の子』」、「故郷の空 in Swing」を次々と奏でた。

 第2部のステージドリルショーでは、力強いサウンドとともに舞台を自在に移動するフォーメーションで観客を魅了。ペンライトを左右に振る演出もあり、会場が一体となったパフォーマンスで盛り上がった。

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