県内外

市中感染を懸念 対策徹底呼び掛け 県コロナ専門委【岩手】

 県内で新型コロナウイルスの感染が相次ぎ、感染源の特定が困難なケースが連続して発生していることを受け、県新型コロナウイルス感染症対策専門委員会は7日、今後2週間において、県内や特に盛岡市での市中感染リスクの高まりを懸念し、基本的な感染対策の徹底を呼び掛けるコメントを出した。

 県内では今月に入り3人の感染が確認された。このうち、盛岡市内では2人の患者の接触者を調査したが、いずれもウイルスは検出されず、感染源の特定が困難なケースとなっている。

 こうした事態を受け、同専門委では▽手洗い、マスクなどせきエチケットの励行▽密閉、密着、近距離での会話や発声を避ける▽室内の換気、温度調節―の基本的な感染対策の徹底を求めている。

 さらに追加的な対策として事業所には健康状態と行動歴の記録、接待を伴う飲食店には利用者と従業員の接触情報や連絡先の記録を呼び掛けている。医療機関に対しては積極的な検査の実施や診療・検査医療機関の指定を受けることを促している。

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