奥州・金ケ崎

スポ少団員に技術伝授 トヨタ東硬式野球部が教室【金ケ崎】

トヨタ自動車東日本硬式野球部の選手から守備を教わる子供たち

 社会人野球のトヨタ自動車東日本硬式野球部(金ケ崎町)が主催する野球教室は15日、同町西根のしんきん森山スタジアムで開かれた。県南地方のスポーツ少年団員が選手らの指導でレベルアップを目指した。

 同社は町内に岩手工場を設置していることから、地域の支えに感謝を込めて競技人口拡大や技術向上などを狙って野球教室を企画。用具の貸し出しには花巻市、教室の補助には金ケ崎リトルシニアなどの協力を受けた。同町のほか花巻、北上、奥州、一関、遠野各市の12チームから134人が参加。同部の選手やコーチら27人から指導を受けた。

 教室はキャッチボールをはじめ、ポジションごとに分かれての守備と全体での打撃などのメニュー。選手は実演しながらこつを教えた。

 このうち守備では選手が付きっきりで指導に当たる時間が豊富にあり、「素早い守備につながるので、体を止めずに動かしながら捕球して」などとアドバイス。選手が子供たちの疑問に答える場面もあり、「小学生の時は午後9時に寝るなど早寝をしていた。早く体を大きくするためには早く寝る方が良い」などと経験を基に助言していた。

 太陽の子スポ少(同町)の添田裕君(金ケ崎小5年)は「投球や捕球などを教わり、肩を使ったスローイングが特に参考になった。捕手なので、盗塁してくる走者を全員刺せるようになりたい」と話していた。

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