奥州・金ケ崎

手作りにドキドキ 埋蔵文化財セで 縄文土器づくり【奥州】

手作りの土器に模様や飾りを付ける参加者

 奥州市埋蔵文化財調査センターが主催する体験学習会「どき☆ドキ縄文土器づくり」は21日、同市水沢佐倉河の同センターで開かれ、参加した小学生らが制作体験を通して縄文土器の魅力に触れた。

 縄文時代の暮らしを知り、歴史にも興味を持ってもらおうと開いている学習会。胆江地方と北上、盛岡両市から児童と一般の17人が参加した。

 参加者は縄文時代について奥州市内の遺跡などの紹介も盛り込んだ説明を受けた後、出土した縄文土器の実物を観察し、スケッチをしてイメージを膨らませた上で制作。同センターのスタッフの手ほどきを受け、縄など実際に土器に模様を付ける際に使っていた道具も使って思い思いに仕上げた。

 土器は後日焼き上げ、12月に参加者の手に渡る。鳥居あいさん(胆沢愛宕小3年)は「縄文時代についての本を読み、面白そうだと思って参加した。作るのがこれほど大変だったと初めて知ったが、模様を付けるのは楽しい。完成が楽しみ」と話していた。

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