北上・西和賀

Xマスソング清らか ミューズ合唱コンサート【北上】

身ぶり手ぶりを交え美声を披露する北上ミューズコーラス隊のメンバー

 北上市内を中心とする小中学生で構成する北上ミューズコーラス隊の合唱コンサートは29日、市文化交流センターさくらホールで開かれ、メンバーらがクリスマスソングなどで息の合った合唱を届けた。

 第30回北上市民芸術祭参加。新型コロナウイルス対策で例年より客席数を減らし、約90人が来場した。

 小中学生20人と卒業生7人の計27人が出演。第1部では「ぼくらの仕事」「ドレミの歌」「一つの明かりで」などで、身ぶり手ぶりを交えて美声を披露した。第2部では「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」などのクリスマスソングを元気よく歌い上げ、来場者も笑顔で聴き入っていた。

 今年度は新型コロナの影響で春先は練習ができず、6月からマスクを着用し消毒、換気などを徹底して再開。高齢者施設の訪問が中止になるなど発表の機会が限られたことから、今回はメンバー内でコンサート開催を望む声が強く感染対策に万全を期して実施した。

 齋藤周(あまね)さん(北上中3年)は「開催できるか心配だったが、楽しくできた。お客さんが喜んでくれて良かった」とほっとした表情。初のコンサートとなった八重樫のの子さん(飯豊小1年)と葛巻杏莉さん(二子小1年)は「緊張したけど、うまく発表できて良かった」と笑みを浮かべた。

 2021年2月7日には、同ホールでミュージカルの定期公演を行う。「卒業公演」となる齋藤さんは「合唱、音楽劇どちらの練習も頑張り、ラストにふさわしい公演にしたい」と意気込んでいた。

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