一関・平泉

小澤さん(附属中2年)優秀賞 未来をまもる子ども作文コン 温暖化防ぐ発電法考察【一関】

未来をまもる子ども作文コンクール2020~気候変動のない社会への想いをつづろう~で優秀賞を受賞した小澤さん

 県立一関一高附属中学校2年の小澤慧介さん(13)は、「未来をまもる子ども作文コンクール2020~気候変動のない社会への想いをつづろう~」(NPO法人気候ネットワーク主催)の中学校の部で県内では唯一となる優秀賞を受賞した。同校生徒による優秀賞受賞は2年連続。地球温暖化を防ぐため、日本の気候や風土に合った発電方法について考察した小澤さんは「賞を取れるとは思っていなかったが、認められてうれしい」と喜んでいる。

 同コンクールは、持続可能な社会の実現へ向けて子供たちの声を聴くとともに環境保護への意識を高めてもらうことを目的に2019年度から始まった。今年度は日本全国の小中高生から251作品の応募があり、このうち中学校の部は155作品だった。

 小澤さんは両親が奥州市で農園を営んでいることもあって小さい頃から地球環境に興味があったといい、夏休みの課題で提示された作文コンクールの中から、地球環境について考える同コンクールを選択した。

 「本当のクリーンエネルギーとは何か」と題し、太陽光などさまざまな発電方法の利点と欠点に触れ、最善の発電方法を探った。2000字でつづられた作文は「1種類の発電方法だけではなく、太陽光、地熱、水力、風力などをブレンドさせ、持続可能な社会へ導いていけばよい」と締めくくった。

 小澤さんは「両親や友達も受賞を喜んでくれた」と笑顔を見せ、「自分が小学生の頃に比べるとだいぶ冬が暖かくなったと感じる。どうにかして温暖化を止める社会になってほしい」と語っていた。

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