北上・西和賀

光きらめく華麗な演技 アーティスティックスポーツフェスタ

はつらつとした演技で観客を沸かせた北上新体操クラブと北上翔南高の演技

 北上市体育協会主催の2020KITAKAMIアーティスティックスポーツフェスタ(岩手日日新聞社など後援)は6日、同市相去町の北上総合体育館で開かれた。約450人の観客が、アスリートやパフォーマーによる華麗な演技を堪能した。

 新体操やチアリーディング、マーチングなど芸術性の高いスポーツが一堂に会した技の共演。国内トップレベルの演技に触れるとともに、市内団体との交流やスポーツ活動の活性化を目的に、市体育協会設立30周年に合わせ開かれた。

 ゲストには元体操選手の池谷直樹さん率いる「サムライ・ロック・オーケストラ」、ダンス・サーカス・器械体操・新体操などのエースが手を組んだ「TRIANGLECONNECTION」、日本初の女性アクロバットダンス・カンパニー「G-Rockets」の3団体が出演。

 市内からは県立北上翔南高校新体操部、専大北上高校吹奏楽部、北上新体操クラブ、北上チアリーディングクラブDiamondsの4団体が演技した。

 北上翔南高と北上新体操クラブの共演では、フープとクラブ、リボンといった手具を使いながら、音楽に合わせたはつらつとした演技で観客を沸かせた。サムライ・ロック・オーケストラは、バトントワリングやトランポリン、積み重ねた椅子の上での倒立やそびえ立つ跳び箱「モンスターボックス」などアクロバット演目を次々と披露し、観客の拍手やため息を誘った。

 演技を終えた北上新体操クラブの井上遥さん(上野中3年)は「新型コロナウイルスの影響で観客を前に踊る機会が少なかった。照明などの演出効果でテンションも上がり楽しかった」と達成感をにじませ、「コロナで当たり前のことが当たり前じゃないということに気付けた。これからも日々の積み重ねを大切にしていきたい」と話していた。

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