県内外

新型コロナ/医療機関でクラスター 新たに4人感染 計224人【岩手】

 県と盛岡市は8日、県内の医療機関で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が初めて発生し、この医療機関に入院する2人を含む40~70代の男女4人が新たに感染したと明らかにした。入院患者1人が重症という。県内の感染は計224人で、重症者は計4人となった。

 市などによると、クラスターが発生した医療機関では、これまで基礎疾患のある入院患者6人が感染。いずれも院外で感染した患者と、同じ病室や処置室を利用していた。

 この関連として、新たに県内在住の60代男性と同市の70代男性の感染が判明。70代男性は呼吸苦で重症という。

 県は院内感染が広がったとして、いわて感染制御支援チーム(ICAT)や医療搬送班で構成する「クラスター制御タスクフォース」のうち、ICATを派遣。4~6日に現状に対応したゾーニングについて助言したほか、個人防護具の取り扱いなどを指導した。

 同市の三愛病院は8日、ホームページで、5~7日に外来透析患者を含む計3人の感染が確認され、ICATの指導が行われたと発表した。

 このほか、同居家族が既に感染した同市の40代無職女性、軽米町の70代男性の感染が分かった。

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