ゆずの香り爽やか きょう冬至
21日は二十四節気の一つ「冬至」。一年のうちで昼の時間が最も短くなり、寒さも厳しさを増すことからカボチャを食べたり、ゆず湯に入ったりすると風邪を引かないとされる。
入浴施設がある一関市赤荻の「レストラン古戦場」は、入浴客の無病息災を願って今年から期間限定でゆず湯のサービスを提供。美肌、解毒作用などに効果があるとされる人工温泉・炭酸水素イオン泉や電気風呂、岩盤湯でゆず湯が楽しめる。
提供期間は23日までで、浅野裕美代表取締役社長は「ゆずの爽やかな香りでたまった一年の疲れを癒やしてほしい」と話している。