北上・西和賀

雪ん子大はしゃぎ 北鬼柳 小原さん手作り滑り台【北上】

小原さん(右上)の手を借りて滑り台を楽しむやさか幼稚園の園児たち

 北上市北鬼柳の田んぼに22日、高さ2メートル、坂の長さ20メートルの滑り台がお目見え。近くの幼稚園に通う子供たちがそり滑りや雪だるまを作るなどして雪遊びを満喫した。

 滑り台は、同市北鬼柳の小原隆規さん(64)が、除排雪の雪を自宅前の田んぼに集めて毎年手作りしているもの。やさか幼稚園の園児を招待しており、9年目を迎える今シーズンは例年にない大雪と寒さで、わずか1週間ほどで立派なミニゲレンデが完成した。

 22日は、翌日からの冬休みを控えた4歳児43人と5歳児36人がそり滑りなどを体験。子供たちは小原さんの手を借りて何回も滑って歓声を上げ、横山暖乃ちゃんは「楽しかった」と満面の笑みでスピード感を味わっていた。

 暖冬と少雪で滑り台を設置できなかった昨シーズン。初めてそり滑りをする園児もおり、小原さんは「(暮らしには)厄介な雪だが、子供たちに遊んでもらえると思えば楽しく付き合える」と、雪を満喫する園児の姿に目を細めていた。

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