一関・平泉

銀河プラザに“岩手の春” 東京・「せんまやひなまつり」 つるし飾り展示

いわて銀河プラザに展示されている、せんまやひなまつりのつるし飾り

 一関市千厩町で毎年開催している「せんまやひなまつり」のつるし飾りが、東京都・銀座にあるの岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」に展示されている。子供の健やかな成長などを祈り、縁起物をかたどるなどしたかわいらしいつるし飾りが売り場を彩り、買い物客や本県出身者を楽しませている。3月3日まで。

 同まつりは、大正時代の香り漂う千厩酒のくら交流施設や千厩商店街を活用しようと、毎年2月11日から桃の節句に合わせて開催している。今年は14回目を予定していたが、新型コロナウイルスの感染防止のため中止となった。

 いわて銀河プラザでの展示は、実行委員会が一関商工会議所千厩支所を通じて作品を送り、毎年1月からまつり開催直前まで行われていたが、今年は中止を受けて期間を拡大。蔵サポーターの会などが手掛けた15基が展示されている。

 実行委の昆野洋子会長は「東京や神奈川に住んでいる岩手出身者から問い合わせをもらい、今年は分かりやすくのぼりも展示してもらった。新型コロナの影響で岩手に帰ることが難しい状況だが、つるし飾りを見て都心の人に岩手と春の息吹を感じてもらえればうれしい」と語っている。

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