花巻

県警、花巻市に賞賛状 死亡事故ゼロ1年6カ月達成

高橋署長(右)から死亡事故ゼロ1年6カ月の賞賛状を受ける上田市長

 花巻市は12日で交通死亡事故1年6カ月間ゼロを達成した。市に対する賞賛状の伝達式が18日、市役所で行われ、上田東一市長や交通安全関係者がさらなる記録の伸長を誓った。

 花巻署の高橋明弘署長、八重樫徹交通課長らが市役所を訪れ、佐藤忠男花巻地区交通安全協会長、伊藤蓉子市交通安全母の会連合会長、小原隆市交通指導隊長らが同席した。

 高橋署長から県警本部長の賞賛状を受け取った上田市長は「警察の交通安全活動、市民や関係団体に貢献いただいたことに感謝する。市民一人ひとり、花巻市を通る市外の方々にもルールを守ってもらい、今年1年間も死亡事故ゼロを達成したい」と思いを語った。

 高橋署長は「1年間の死亡事故ゼロも難しいと思っていたが、一日一日の積み重ねで半年、1年、暦年と達成でき、やればできると変わってきた。2年間を目指したい」と話していた。

 市内では、2019年9月12日に同市桜木町地内で発生した事故を最後に死亡事故ゼロを継続している。

 同署によると、市内の交通事故は出合い頭が多いのが特徴で、今年に入り人身事故件数、負傷者数とも昨年を上回るペースで増加している。

 今後は児童の登下校時間帯に合わせた通学路や学校周辺の街頭活動、見通しの良い交差点での「見せる活動」などに力を入れて事故抑止を図る考えだ。

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