奥州・金ケ崎

水沢公園 桜咲く 昨年より1日早く・奥州市

基準木のソメイヨシノに開いた花

 奥州市水沢中上野町の水沢公園にある基準木のソメイヨシノの開花が始まり、市は2日に桜の開花を宣言した。2020年に比べ1日早く、記録が残る02年以降では最も早い開花となった。1週間から10日ほどで見ごろになるとみられる。

 同日は基準木の前で佐賀俊憲市商工観光部長が「朝は1、2輪の開花だったが、このように多くの花が開いた」と述べ、開花を宣言。近くの幼保連携型認定こども園駒形こどもの杜の年長児6人が訪れ、花をめでた。園児たちが数えると20輪以上が咲いており、佐藤一瑠ちゃん(5)は「花が咲いてきれいな気持ちになり、暖かくなってうれしい。今度は園のみんなで見に来たい」と話していた。

 同公園内の桜は計454本。樹齢350年前後の木々は「駒形神社ならびに水沢公園のヒガン系桜群」として県の天然記念物に指定されている。

 昨年中止となっていた同公園での桜まつりは10~29日に開催するものの、新型コロナウイルスの感染防止のため園内で飲食を伴う宴会は自粛を呼び掛け、露店も出店しない。期間中はぼんぼりを点灯。7~20日は桜をライトアップする。市はマスクの着用をはじめとする各種対策を取っての来場を促している。

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