県内外

新型コロナ/新たに14人感染 クラスター相次ぐ【岩手】

 県と盛岡市は3日、新たに10歳未満~70代の男女14人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。重症者はいない。1日発表分で10代女性(奥州市)のスポーツ関連の感染が計7人となり、県は新たなスポーツ活動クラスター(感染者集団)と認定した。新規患者数は3日連続の2桁で、県内の患者累計は687人となった。

 クラスター関連では、新たに認定されたスポーツ活動は、これまでに同じ学校のスポーツ団体に所属する奥州、北上両市の10代女性4人と同居家族1人の計5人が感染。新たに同じ団体の北上、花巻両市の10代女性2人からウイルスが検出され累計7人となった。対象19人のうち12人の検査を終了し、県外2人を含む7人を検査予定。

 2日発表分のスポーツ活動クラスターは、患者の同居家族で一関市の40代医療従事者男性と、3月28日の合同練習に参加していた他団体で同市の10代女性も判明し累計7人となった。

 教育保育施設関連では、利用者や施設職員の同居家族として、10歳未満~60代の男女5人が感染し累計40人となった。県央保健所管内の20代会社員男性は、3月末の職場クラスターの関連が分かった。

 このほか、患者の同居家族や知人など接触歴のある県央保健所管内の20代学生女性、北上市の50代団体職員女性、奥州市の10歳未満女児、一関市の70代会社役員女性の感染も確認された。

 一関市の県立南光病院は3日、職員1人が感染したと発表した。発症日前6日間の勤務はなく、接触の可能性がある職員29人を検査し全員不検出だった。診察は通常通り行っている。

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