県内外

内陸中心に暴風 住家被害相次ぐ 岩手県内

 発達する低気圧の影響で、13日の県内は内陸を中心に暴風に見舞われた。花巻市では午前9時46分に4月としては観測史上最大となる風速16メートル(盛岡地方気象台調べ)を観測するなど、春の嵐となった。

 県のまとめによると、同市や盛岡市で住家の屋根が剥がれるなど物的被害が相次いで発生したが、人的被害は確認されていない。

 午後4時15分現在、花巻市東和町の住家の屋根が剥がれるなど、同市や盛岡市、紫波町などで6件の住家被害が確認された。

 非住家は花巻市や盛岡市でプレハブ小屋の屋根が剥がれるなど10件の被害があったほか、盛岡市高松3丁目で倒木による車両損傷が発生した。

 ライフライン関係では、一関市で10戸未満、一戸町で約30戸の停電があった。列車の遅れや運休はなかった。

 同気象台によると、14日は寒冷前線や気圧の谷の影響で内陸では曇りで、未明までは雨が降る見込み。

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