北上・西和賀

ロゴマーク 商品に活用 協賛事業承認25件 市・トリプルアニバーサリー【北上】

北上トリプルアニバーサリーのロゴを活用した製品。多様な形で周年記念事業をPRしている=メガネの松村

 北上市が承認した「キタカミ トリプルアニバーサリー2021」の協賛事業は、25件に上っている。実施主体は、市内を中心とする企業や団体、商店、社会福祉法人、各実行委員会、大型店、新聞社などさまざま。多様な手法でトリプルアニバーサリーをPRしており、波及効果が期待される。

 同市は2021年、展勝地開園100周年、第60回北上・みちのく芸能まつり、市制施行30周年の三つの節目が重なる。春の展勝地さくらまつりに始まり、夏の芸能まつり、秋の展勝地開園100周年記念式典、冬に市制施行30周年を計画し、市は年間通じての盛り上げにつながる企画の申請を受け、20年2月から協賛事業を承認している。

 以降、社会福祉施設で製作、販売するパンや納豆などの製品をはじめポスター、会報、チラシ、商品パッケージ、ウェブサイト、プロモーションビデオ、CM広告などへの周年記念事業のロゴマーク掲載が相次いだ。このほか、周年記念オリジナルのプリン販売、バルーン設置、ラジオドラマ制作、オリジナルダンス披露、情報紙や新聞での特集企画掲載など、各実施主体がそれぞれの形でトリプルアニバーサリーのPRに努めている。

 同市本通りの「メガネの松村」は売れ筋の老眼鏡、くもりどめ、サングラスに周年記念事業のロゴマークを記載。松村淑子常務取締役は「老舗のめがね屋としてトリプルアニバーサリーを盛り上げ、北上に帰って来られない人に少しでも北上を感じてほしいと思った。ネットを通じ県内外にアピールでき、お客さんにも反応がある」と語る。

 市都市プロモーション課の島津英子課長は「各団体、企業などが一緒に記念の年を盛り上げていることに感謝したい。自分たちで企画、販売し周知するなど、いろいろな取り組みが出て、多くの人たちが関わっている。そこからまた波及し、相乗効果が出ている」と成果を強調。来年3月まで随時、協賛事業を受け付けている。

 対象事業は▽地域の祭り、各団体のイベント▽周年記念ロゴマークを使ったグッズ販売▽飲食店での周年記念オリジナルメニューの提供―など。問い合わせは同課=0197(72)8308=まで。

 承認された協賛事業の実施主体は次の通り。

 社会福祉法人方光会北萩寮、JR東日本北上駅、社会福祉法人自立更生会とばせ園、wings、北上ふるさと会、北上観光コンベンション協会、ブールドゥネージュ本店、ツガワ、鬼っジョブ実行委員会、北上ケーブルテレビ、市地域おこし協力隊ローカルカンパニー魅力発信チーム、市物産開発推進協議会、みちのくジャパン、北上都心開発、コントローラーダンスカンパニー、北上地区勤労者福祉サービスセンター、メガネの松村、北上工業クラブ、北上吹奏楽団、東北希望の襷マラソン実行委員会、岩手日日新聞社、Une seule wedding produce、イオン東北イオン江釣子店、さくら野百貨店北上店、バルーンアセンド

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