花巻

コロナ早期終息願う 稲荷神社で祈年祭 花巻温泉

参列者が五穀豊穣や新型コロナの早期終息を祈った花巻温泉稲荷神社の祈年祭

 花巻市湯本の花巻温泉稲荷神社の祈年祭は9日、同神社境内で行われ、参列者が五穀豊穣(ほうじょう)や新型コロナウイルス感染の早期終息などを祈願した。

 同神社奉賛会(会長・安藤昭花巻温泉社長)の会員、同温泉取引業者、地域住民ら約120人が参列。氏子総代ら20人ほどの行列が付近を練り歩いて同神社に到着後、神事が行われた。

 参列者の代表が玉串をささげ、太陽の恵みと自然に感謝する神楽「豊栄の舞」を奉納した。例年は子供みこしや稚児行列なども行われるが、新型コロナの影響を考慮して実施を見送った。終了後、安藤会長は「新型コロナの早期終息と、皆様の生活が良い方向へと向かっていくことを祈っている」とあいさつした。

 同神社は1924(大正13)年に花巻温泉の繁盛の守護神として、盛岡市の稲荷神社の分霊を祭っている。願望が成就しやすく願い事がたくさん通るということから鳥居と「通る」をかけ、多くの鳥居が連なる。

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