奥州・金ケ崎

おいしい米に育って 佐倉河小5年生田植え【奥州】

総合的な学習で田植えを体験する佐倉河小の5年生

 奥州市立佐倉河小学校(武藤美由紀校長、児童239人)の5年生による田植えは20日、同市水沢佐倉河地内にある同校近くの体験学習田で行われ、昔ながらの手植えを体験した。

 同学年では毎年、市佐倉河地域農地・水・環境保全管理協定運営委員会と地元の市農業委員の協力を受け、総合的な学習で農業を体験している。2021年度は38人で取り組み、同日が最初の取り組み。市農委の千葉政三さんが耕作する水田のうち3アールに「つきあかり」を植えた。

 晴天の下、児童たちは田んぼに素足で入り、指導する同運営委や千葉さんに教わった通り、苗をしっかりと植え込んだ。小野寺莉音さんは「家では稲刈りは手伝ったことがあるが、田植えは初めて。最初はぬめぬめして気持ち悪かったが、慣れてきて楽しくなり、苗を何本ずつ植えるかが分かった。元気においしいお米に育ってほしい」と話していた。

 今後は除草と合わせた田んぼの生き物調査や、稲刈りなどを体験し、11月24日に開く予定の収穫感謝祭で学習を締めくくるという。

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