奥州・金ケ崎

町民ら走り楽しむ 規模縮小し特別大会 金ケ崎マラソン

金ケ崎マラソンで2キロのスタートを切るランナー

 第39回金ケ崎マラソン大会(実行委主催)は6日、金ケ崎町の森山総合公園陸上競技場を発着点に開かれた。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止され、2年ぶりの開催。今年は感染拡大対策で出場を町民に限った特別大会とし、久々に大勢が走りを楽しむ姿が見られた。

 「あなたに・私にエール!ファイトまらそん」を副題に掲げ開催。開・閉会式を行わずスタッフ数も縮小したほか、時差式スタートで密を避けるなどの新型コロナ対策を取った。例年と違う方式のため、順位付けや表彰は取りやめた。ランナーは3~80歳の幅広い層が参加し、2キロは55人、5キロは35人が出走した。

 2キロの号砲を前に、スターターを務めた千葉祐悦教育長は「コロナ禍の中、関係者は万全の体制で心を込め大会を運営している。感謝や一人ひとりが走り切れることへの喜びを感じながらゴールを目指してほしい」と呼び掛けた。2キロは菊地恵太さんと家族の3世代6人、5キロは小野二千六さん、小野和範さんがそれぞれ選手宣誓をした。

 参加者はそれぞれのペースで同公園周辺に設定されたコースを疾走。拍手を受けながらゴールゲートをくぐった。

 2キロに出場した島菜々美さん(金ケ崎小学校4年)は「追い越されないように頑張りたかった」と納得のいく走りにはならなかった様子。町外からもランナーが来た前回大会にも参加した経験があるだけに「来年はもっと盛り上がる大会になってほしい」と願った。

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