奥州・金ケ崎

3団体に交付 金ケ崎町地域づくり協働補助金

 金ケ崎町は、2021年度町地域づくり協働補助金を3団体に計65万2000円交付することを決めた。決定が予算額を下回ったため、2次募集を計画している。

 地域課題解決に向けた住民らの自主的な事業のスタートアップを支援する補助金で、12年度に創設された。今回は6団体から計127万2000円の申請があり、5月に開かれた審査会で交付先を決定した。

 交付事業と交付額は▽「胆沢川カムバックサーモン友の会」の胆沢川・黒沢川鮭遡上(そじょう)再生事業(30万円)▽改断自治会の地区防災マップ作製事業(5万2000円)▽「四つ葉のクローバーの会」の発達障害を持つ親子などに対する支援事業(30万円)。

 このうち、サケの遡上再生事業は稚魚放流のほか、町内の小学校への出前講座も予定。町内で魚を実際に見られる機会が少なくなっていることから、教育につながる活動として期待が寄せられた。防災マップ作製は、自助活動の一環として推奨。発達障害への支援は、イベントなどを通して広く多様性に理解を深めてもらうため援助を決めた。

 同補助金の今年度予算額は約270万円。2次募集は開始に先立ち周知する。

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