奥州・金ケ崎

カヌー 事前合宿 受け入れへ ポルトガルとスペイン【奥州】

 奥州市は16日、東京五輪に出場するカヌーのポルトガル、スペインのチームが同市で事前合宿を行うと発表した。ポルトガルは今月26日から、スペインは来月3日からで、同市胆沢若柳の奥州いさわカヌー競技場で練習を重ねるという。市民との接触は避けるなどの行動制限はあるが、市では「練習風景を見ていただき、本番での活躍を祈ってもらいたい」と話している。

 事前合宿については、同日市役所で開かれた議会全員協議会で説明。それによると、ポルトガルは選手1人、コーチ1人で26日午後に来日し貸し切りバスで移動して、27日に同市入りする。

 一方、スペインは選手3人、コーチら4人で3日に来日し、同日中に新幹線で同市入り。ともにスクリーニング検査を受けながら練習を重ね、7日に1車両貸し切りの新幹線で上京。同市での宿泊先については、会場近くの施設を貸し切り使用するという。

 小沢昌記市長は受け入れについて「会場の良さを世界にPRする機会に恵まれ、喜ばしい。良い成績を期待する」と語っている。

 同日の全協ではこのほか、今月末に市総合体育館(Zアリーナ)で行われるバスケットボール男子日本代表国際強化試合について、15日にリモートで行った主催者の日本バスケットボール協会(JBA)との協議内容について説明があった。

 この中で、選手・スタッフの感染対策については一般との接触を避けた行動管理を徹底するなどが示されており、さらに来場者情報の取得、ポスターやホームページ、メールなどでの感染拡大防止の呼び掛け、スタッフからの注意喚起などを実施するとしている。

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