一関・平泉

1本の茎にヤマユリ60輪 大東・摺沢 千葉さん方【一関】

1本の茎に60ほどの花を咲かせたヤマユリを手にする順子さん

 一関市大東町摺沢字南長者の千葉順子さん(63)方で見つかったヤマユリが、1本の茎に約60輪の花を咲かせ、地域の話題となっている。

 順子さん方では20年ほど前から敷地内の土手でヤマユリが咲きだし、家族を楽しませている。今年も順調に成長する中、6月中旬にいつもと形が違う物を発見。今月中旬に調べたところ60輪ほどのつぼみを確認したという。

 天候にも恵まれた影響で2~3日前から徐々に開花が進み、18日には40輪ほどが咲いたが、茎が花の重みに耐え切れず折れてしまった。順子さんはせっかくの花を周りの人に見てもらいたいと考え、友人の千葉久美さん(47)=同町摺沢字大森=にプレゼント。久美さん方で花瓶に飾っていたところ、19日に全てのつぼみが開いた。

 花は茎を囲むように咲いており、高さは花の部分のみで約60センチ。重さは約1・4キロ。順子さんは「これまで1本の茎に10輪ほどの花が咲いた経験はあったが、今回はさすがにびっくりした。なぜこれほどの花が咲いたか分からないが、自然が織り成す面白さで、とてもいいものが見られた」と驚いた様子。久美さんは「花嫁のブーケのようですごいとしか言いようがない」と話していた。

 見頃は2~3日ほど続くとみられている。

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