一関・平泉

職人成り切り畳製作 千厩・児童がチャレンジ【一関】

小野寺さん(右)からミニ畳の作り方を学ぶ子供たち

 千厩市民センターによる学びの土曜塾は27日、一関市千厩町のミソノ畳店で開かれた。地元の子供たちが畳職人に成り切り、ミニ畳作りにチャレンジした。

 千厩小学校の1~6年生16人が参加し、同店の小野寺和希さん(34)が手順を説明。芯材に畳表を巻いて打ち付け、市松模様などさまざまな柄と色の畳縁を固定して完成させた。

 コースターや花瓶の飾り台など用途は多様。鼻歌交じりに作業を楽しんだ1年の小山史翔君(6)は「おもちゃとかを置きたいな」と出来に満足していた。

 作業場横には、小野寺さんが趣味で自作したクライミングウォールがあり、児童たちも夢中になってボルダリングに挑戦。小野寺さんは「子供たちに日本の畳文化に親しんでもらえたし、ボルダリングも楽しんでいたようなので良かった」とうれしそうだった。

 同日は、「千厩こどもキッチン」(市社会福祉協議会千厩支部主催)も開催された。

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