一関・平泉

川へ“ざぶん”気持ちいい 一関地方猛暑日

川の中に入り全身で水遊びを楽しむ児童=5日午後2時20分、一関市厳美町字真湯

 5日の一関地方は高気圧に覆われた影響で午前9時過ぎには気温が30度台に到達。最高気温は一関で36・8度、千厩では35・9度(ともに盛岡地方気象台調べ)といずれも猛暑日となった。一関の最高気温は東北地方で最も高く、朝方も最低気温が25度を上回る25・2度と3日連続の熱帯夜。一関市消防本部によると、市内で40代から80代の男女4人が熱中症の疑いで市内の病院に搬送された。

 こうした中、同市厳美町字真湯地内を流れる桂沢で、同市花泉町の涌津市民センターが主催する「自然探検・沢遊び」に参加した児童18人がライフジャケットを身に着けて川の中に入り、生き物の観察や川遊びを満喫。涌津小5年の熊谷柊侶君(10)は「大きなヒキガエルを見つけた。川にダイビングしたのが気持ち良かった」と語った。

 同気象台によると、6日の県内も高気圧に覆われ晴れや曇りとなるが、大気の状態が不安定となるため、午後は雷を伴い激しい雨の降る所がある見込み。気象庁と環境省は同日も気温や湿度が高い状況が続くと予測されるため、県内に5日連続で熱中症警戒アラートを発表し、危険な暑さへの注意を呼び掛けている。

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