一関・平泉

黄色の大輪鮮やか ヒマワリ咲く 千厩まちづくり協プロジェクト【一関】

一関市千厩町千厩字上木六地内で進む「ひまわりプロジェクト」。黄色く鮮やかな花が空を見上げる

 地元の名所・話題づくりにと、一関市千厩町の千厩地区まちづくり協議会産業安全部(村上忠吾部長)が取り組む「ひまわりプロジェクト」。同町千厩字上木六地内の休耕地を活用し育てたヒマワリが、空に向かって花首を上げ始めた。鮮やかな黄色の大輪は9月上旬には見頃を迎えそう。

 同部は休耕地の景観形成、地域の環境保全を目的にヒマワリを栽培する同プロジェクトを初企画。場所は、千厩自動車学校入り口に程近い三角が目印の区画(6.1アール)で、6月には関係者が肥料を施して畑打ち、地域住民や県立千厩高校の女子生徒からも協力を得て種まき作業を行った。

 間引きや補植、除草といった管理を続け、今月15日に待望の一輪が開花。その後は天候不順で遅れが心配されたが、20日から続々と花を咲かせ始めたという。

 手探りの企画で、関係者は試行錯誤。同協議会の小野寺哲さんは「産業安全部の皆さんも、最初は本当に咲くのか半信半疑の様子だった。それでも地域の方々の協力があって、こんなにきれいに咲かせることができて良かった」と語り、ほっとした表情を見せた。

 現地は中に入って楽しめる「ひまわり迷路」になっており、今後早い段階で高校生が製作した「スタート」「ゴール」の看板や撮影台も設置される予定だ。

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