花巻

自覚と誇り胸に精進誓う 花巻高看で戴帽式

戴帽式でナイチンゲール誓詞を唱和する花巻高等看護専門学校の学生たち

 花巻高等看護専門学校(大島俊克校長)の戴帽式が15日、花巻市御田屋町の総合花巻病院佐藤記念ホールで開かれ、47回生である1年生45人が、看護師になるという自覚と誇りを胸に刻み、さらに精進することを誓った。

 同校は3年課程で、看護師を養成している。学生は1人ずつナースキャップを授けられ、手元のろうそくに火をともし、理想の看護師像をうたう「ナイチンゲール誓詞」を唱和した。

 大島校長は式辞で、超高齢化社会の到来や新型コロナウイルスの流行下で「今後医療や看護の重要性は大きくなる。自分の進むべき道として看護の道を選んだことを再確認し、新たな自覚を持って一歩を踏み出してほしい」と激励した。

 学生を代表して髙橋優花さん(19)=北上市=は「心が折れそうになった時もあるが、同じ職業を目指す仲間がいることで互いに支え、高め合える。コロナ禍で今の状況がどう変化していくか分からないが、どのような状況でも一人一人の患者と向き合い心に寄り添うことができる看護師になりたい」と決意を述べた。

 戴帽式を終えた学生たちは今後、同病院で基礎実習に進む。

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