一関・平泉

夕暮れに浮かぶ「紅葉銀河」 29日からライトアップ 中尊寺【平泉】

中尊寺と平泉観光協会が作製した紅葉銀河をPRするポスター

 平泉町の中尊寺(奥山元照貫首)は、29日から紅葉が始まった境内の木々などに照明を当てて夕暮れに浮かび上がらせる参道照明「紅葉銀河」を開催する。今後見頃を迎える紅葉に一層の彩りを添える。11月14日まで。

 期間中は境内でも紅葉が美しい本堂から金色堂前までの区間を中心に、参道沿いにある木々や諸堂の周囲に照明器具を設置しライトアップする。点灯時間は午後4時30分~6時30分。期間中は金色堂と宝物館「讃衡蔵(さんこうぞう)」の拝観時間は午後5時まで。

 開催を前に同寺と平泉観光協会(千葉力男会長)は、紅葉銀河をアピールするポスター(B1判)を200部作製。木々の鮮やかな紅葉と中尊寺金色堂覆堂(おおいどう)のライトアップを写真に収めたもので、同寺をはじめ毛越寺など町内寺院や町内外の観光地、主要飲食店などに掲示している。

 期間中の来月6日午後5時ごろから経蔵で「声明(しょうみょう)の夕べ」が営まれる。同13日午後5時ごろから旧覆堂で、一関市民オーケストラ弦楽合奏団Mカルテットの演奏会を予定している。

 同寺では新型コロナウイルス感染防止のため参拝客にマスク着用と手指消毒、境内を移動する際の密集回避を呼び掛けている。

 問い合わせは同寺事務局=0191(46)2211=まで。

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