奥州・金ケ崎

町に空間除菌装置贈る 岩銀SDGs私募債活用 パワー・ブレン【金ケ崎】

空間除菌装置を髙橋町長(左)に贈る藤野支店長(右)と渡部代表取締役

 岩手銀行(田口幸雄頭取)の金ケ崎支店と水産加工品製造のパワー・ブレン(金ケ崎町六原下二の町、渡部道雄代表取締役)は26日、同町に空間除菌装置4台を寄贈した。同社が発行した寄付貢献型私募債「いわぎんSDGs私募債」による取り組み。装置は町役場で新型コロナウイルス対策のため活用される。

 寄贈は、同銀行が引き受けた同私募債の手数料の一部を活用する仕組み。同社はサケフレークの製造などを手掛け、6月25日に同私募債を発行。寄贈先を町に指定した。

 寄贈式は町役場で行われ、関係者が出席した。藤野崇支店長は「コロナは収束の兆しもあるがまだ安心できず、インフルエンザ流行の情報もある。装置はウイルス除去にも効果が大きい物。有効に活用し、職員、来庁者とも安心して暮らせるよう祈念する」、渡部代表取締役は「日ごろから町の住民、従業員の世話になり感謝している。装置を皆さんの健康管理に役立ててほしい。今後も地域に寄り添う企業として成長したい」とあいさつした。

 装置は町役場の各階や会合などで使用する。髙橋由一町長は「時代にマッチしコロナにも対応できる物を頂いた」と謝辞を述べた。

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