一関・平泉

栗駒山冬ごもり 国道342号が閉鎖 真湯―須川温泉間【一関】

秋田県側からの車両通過を確認後、一関土木センター職員により閉鎖される国道342号真湯ゲート=5日正午、一関市厳美町字真湯

 一関市中心部を通り秋田県へと通じる同市厳美町地内の国道342号真湯―須川温泉間(14・9キロ)は5日、今後積雪や路面凍結などの恐れがあるため冬季通行止めとなった。秋田県側区間(16・6キロ)も同時刻に閉鎖され、栗駒山(1626メートル)は約6カ月間の長い冬ごもりに入った。道路を管理する県南広域振興局一関土木センターによると、通行止め解除は2022年4月下旬の予定。

 道の両側一面が枯れ葉で覆われ、すっかり冬の装いとなった同町真湯地内のゲート前では、秋田方面から山を下りて来る車両が通過したのを待って、正午に同センターの職員により鋼鉄製のゲートを閉じ、施錠された。

 県境にある須川高原温泉は3日で今季の営業を終えていたこともあり通過車両は少なかったが、閉鎖後は時折通行止めを知らずに訪れ、ゲート前で引き返すドライバーの姿もあった。

 通行止めの解除時期について同センター道路河川環境課の佐藤宏幸課長は「今後の積雪の状況もあるが、例年通り大型連休前には解除できるよう判断していきたい」としている。

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