一関・平泉

牛肉丸焼き長蛇の列 秋の味覚求めにぎわう ひらいずみ産業まつり

恒例の牛肉丸焼きコーナーには、焼きたてのもも肉40キロが来場者に振る舞われた

 第48回ひらいずみ産業まつり(実行委主催)は7日、平泉町の観自在王院跡で開かれた。「秋の味覚堪能!触れあいの場に、全員集合!」をテーマに地元農産物や地場産品の販売、さまざまな味が楽しめる屋台コーナー、多彩なステージイベントなどが催され、町民や観光客らに平泉の味と魅力をアピールした。

 平泉商工会の商工業まつり、JAいわて平泉の農業まつりとの併催で、会場には取れたての野菜や果物、牛肉など地元産の農畜産物を販売するテントをはじめ、「金色(こんじき)の風」新米ご飯と出来たての豚汁、ワンコイン(500円)で買えるいわて南牛丼、宮城県気仙沼市特産のホルモン焼きや浜焼きのコーナーなどが出店された。

 朝から爽やかに晴れる行楽日和となり、町民はもとより観光客も多数来場してにぎわいを見せた。恒例のいわて牛もも肉丸焼きコーナーでは、用意された40キロの塊を炭火で焼いて無料で振る舞った。新型コロナウイルス感染防止のため開始当初は整理券を配布して対応したが、開始から間もなくして整理券がなくなったため、以後は焼きたての肉を求める人たちの長蛇の列ができた。

 一関市内に暮らす家族らと訪れた同町在住の齊藤浩子さん(46)は「おいしそうな食べ物があるので足を運んだ。もも肉や秋の味覚を楽しむことができて良かった」と語っていた。

 ステージイベントでは長島保育所の鼓隊や平泉中学校吹奏楽部の演奏、フラダンス、岩手大学生らのストリートパフォーマンス、弁慶力餅競技保存会の餅つき、最後には餅まきも行われた。

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