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小沢代表の辞任了承 衆院選結果受け 立民県連【岩手】

 衆院選の岩手3区で敗れ、比例東北で復活した小沢一郎氏が立憲民主党県連代表を辞任する意向を示していたことが8日までに、分かった。県連は同日夜、盛岡市内で常任幹事会を開き、辞任を了承した。代表を空席とし、職務は高橋重幸代表代行が務める。後任については年内に決める方針を示した。

 小沢氏は2020年10月、立民と国民民主党が合流した県連結成大会で代表に就任。今回の衆院選では、17回連続で当選した小選挙区で初めて敗れた。

 一部非公開で行われた常任幹事会終了後、県連幹部が報道陣の取材に応じた。

 県連によると、小沢氏は1日に佐々木順一幹事長に連絡し、「今回の選挙の責任を取る」と代表辞任の意向を伝えたという。後任について佐々木幹事長は「現在は全くの白紙状態だ。適切な人選を進めたい」と述べるにとどめた。

 衆院選の総括については、今後さまざまな意見を踏まえて中間案をまとめ、常任幹事会に諮る。

 選挙結果について、木戸口英司副代表は「それぞれ努力した結果だが、非常に厳しいものがあった。皆で協力して総括し、次に向かう体制をつくることが大事だ。十分に反省して、力を尽くしていきたい」と述べた。

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