奥州・金ケ崎

野球の楽しさ体感 児童と高校部員交流 プレイボールフェスタ【奥州】

プレイボールフェスタで野球遊びを楽しむ小学生

 県高校野球連盟が主催する「県高野連プレイボールフェスタ2021in奥州」は5日、奥州市水沢の市総合体育館(Zアリーナ)で開かれた。2020年度は新型コロナウイルスの影響で中止され、2年ぶりの開催。胆江地区の小学生が高校の野球部員と交流し、野球の楽しさや高い技術に触れた。

 交流と野球の魅力発信のため毎年開催しており、県高野連北奥支部胆江地区が主管。高校7校の野球部員ら81人が指導し、野球スポーツ少年団所属を中心とした小学生197人と触れ合った。

 当日のプログラムは▽野球遊び▽打撃▽守備▽トレーニング▽プレーヤーが傷めやすい肘の検診―で、部員たちも内容を練ったという。

 このうち野球遊びは、勝敗や技術などの前に、野球の楽しさに立ち返ってもらおうというコーナー。バットの代わりに柔らかい球を手で打ち、グラブを使わずに素手で守備をする。小学生は高校生に見守られながら、プレーに夢中になっていた。

 岩谷堂スポ少の佐藤大星君(4年)は「アッパースイングになっていた打撃を修正してもらった。野球遊びも面白い。県大会で1勝できるように、これからも野球を頑張りたい」と語った。

 県立水沢工業高の阿部静輝主将(2年)は「新型コロナのためにわいわい楽しむ機会が少なく、良い経験になった。小学生には仲間を思い、一つのプレーにも全員で全力で取り組むことを大切にしてほしい」と話していた。

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