花巻

支援活動協力へバザー 会員手作り品販売 ユネスコ協【花巻】

来場者が交流を楽しみながら支援活動に理解を深めたユネスコバザー

 花巻ユネスコ協会(三田望会長)主催の第53回「ユネスコバザー」は4日、花巻市御田屋町の花巻ユネスコ会館で開かれた。会場には会員が持ち寄った日用品や衣類、手作り品などが並べられ、来場者は手に取って吟味しながら好みの商品を買い求めた。

 バザーは、立場を越えて共に生きる世界を目指す活動「ユネスコ・コーアクション」事業協力として開催。2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により会員とその家族のみを対象として開かれたが、今回は一般の入場も可能としたため、開始時間前から多くの市民が訪れてにぎわった。

 会場では衣料品や食器、アクセサリー、雑貨、古本のほか、会員手作りのマフラー、布バッグも格安価格で販売され、手作りケーキは約20分で完売するほどの人気ぶりだった。

 三田会長は、今年55周年を迎えた同協会の活動について「宮沢賢治の願った世界とユネスコの精神が近いこともあり花巻で長く受け継がれている。現会員も和気あいあい、一生懸命活動していて頼もしい」と語り、「バザーは寄付を募るための大切な事業。市民の協力はとてもありがたい」と感謝していた。

 売上金の一部は日本ユネスコ協会連盟を通じて国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界寺子屋運動」などに活用される。

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