花巻

「はなまき通」へいざ ご当地検定 県内外37人が挑戦

はなまき通検定に臨む受検者たち

 歴史や文化、先人、観光などさまざまな魅力がある花巻市で、花巻の良さを再認識してもらおうと、ご当地検定「はなまき通検定」は9、12の両日、同市葛の市交流会館で実施された。

 5回目を数えるはなまき通検定は、花巻観光協会が主催。花巻に関する知識の深さを認定する検定試験で、観光従事者だけでなく市民が観光客をもてなせるよう、花巻の知識習得を目的に実施している。

 今回は市内を中心に奥州、北上、遠野の各市、県外は青森、埼玉、石川の各県から21~76歳の男女37人が挑戦。全50問、100点満点中80点以上を獲得した合格者には、合格証と合格記念ピンバッジが贈られる。

 受検者は事前に配布された出題範囲を解説したテキストを基に学習、希望に応じて事前講習会を受講して検定に臨んだ。花巻の市勢や歴史、文化、先人、観光など各分野から出題された設問は、花巻の公認キャラクターや「花巻八景」、花巻の山車を示す画像、宮沢賢治が生前に出版した唯一の童話集、方言など多岐にわたった。

 観光業に携わる会社員上方さくらさん(23)は入社1年目で社内で検定のことを知り受検。「花巻のことを知る良い機会だと思って受検した。新型コロナウイルスで祭りやイベントがなく実際には見られなかったが、検定を通して学ぶことができた。落ちてもまた1年後にチャレンジしたい」と話していた。

 合格発表は16日に予定している。

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