一関・平泉

天神梅干で受験生応援 千厩・磐清水住民、配布へ準備【一関】

「天神梅干」の包装作業を進める会員ら

 一関市千厩町磐清水の地区住民らでつくる「梅の里村」は28日、「天神梅干」の包装作業を行った。受験生のため、学問の神様とされる菅原道真にあやかった梅を使い作った梅干しで、2022年1月2日に地元の安楽寺で営まれる合格祈願大祈祷会(きとうえ)で配られる。

 同寺は、飛び梅伝説でも知られる道真の霊を祭るため、子・淳茂(菅秀才)が開いたと伝わる。これにちなみ、磐清水地区では梅を栽培し、梅干しや梅酒を製造している。

 天神梅干は会員らが8月から漬け込み、赤色が濃く減塩。包装作業は同町磐清水字躑躅の会員宅で行われ、パックに入った梅干しを和紙で丁寧に包み、40パックを準備した。

 菅原弘太郎さん(86)は「受験生が全員合格できるように背中を押したい」と話していた。

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